子どもが持ち込んだスマホで盗撮したら、学校が謝れ!

スマホを容認すればさまざまに大変なこともあるが、
なんとか頑張ってくれ。
ただし教員の働き方改革。勤務時間は増やしちゃだめだよ。
文科省は言った――のかもしれない。

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記事

複数の男子生徒 中学校内で盗撮 生徒間で画像売買も 奈良 生駒
(2020.02.11 NHK)

2020年2月11日 2時15分 奈良県生駒市の中学校で複数の男子生徒が女子生徒のスカートの中などを盗撮し、一部の動画や画像を生徒間で売買していたことが学校などの調査でわかりました。

生駒市教育委員会によりますと、生駒市立の中学校で5人から6人ほどの2年生の男子生徒が、去年11月以降、ペン型の小型カメラやスマホを使って、校内で女子生徒少なくとも十数人のスカートの中や着替えの様子を繰り返し盗撮していたということです。

男子生徒たちは無料通信アプリのLINEを使って盗撮した動画や画像をやり取りし、一部は数百円から1000円で売買されていました。

「同級生が盗撮しているようだ」という情報が今月7日に生徒から学校に寄せられ、学校の聞き取り調査に対し、男子生徒らは「興味本位でやった」などと話したということです。

教育委員会と学校は警察に相談するとともに、スクールカウンセラーが女子生徒のケアにあたっているということです。

教育委員会と学校は10日夜、記者会見し「被害にあった生徒や保護者に深くおわびします。道徳教育の充実など再発防止に向けた取り組みを進めます」と謝罪しました。

 

 こうした事件に対する一番確実で簡単な方法は、学校へのスマホの持ち込み禁止である。「いくらスマホを規制しても、ペン型カメラなどを持ち込まれたら対応しようがない」とみる見方もあるだろうが、アメリカで「いくら銃規制をしたところでナイフや包丁が自由に売られているようでは殺人は防げない」というのと同じである。規模が違う。

 しかし大阪府を筆頭に政府までもが、子どもの学校へのスマホ持ち込みを許可しようとしている。
「いざというときの安否確認のため」だということだが、だったらスマホを持たせない親は子どもが心配じゃないネグレ親だということになる。
 可愛そうに子どもが3人もいたら通信費だけでも大変だ、という発想は政治家にも役人にも金持ちの保護者にもない。

 ましてやそのスマホを使ってウチの子が盗撮するかもしれない、いじめの加害者になるかもしれない、という発想もない。
 教育委員会と学校は10日夜、記者会見し「被害にあった生徒や保護者に深くおわびします。道徳教育の充実など再発防止に向けた取り組みを進めます」と謝罪しました。

とのことだが、文科省都道府県がスマホを許可しておいて学校が謝らなくてはならないのは気の毒だという考えもない。

 ただスマホの持ち込みは許可したうえで「悪用しないよう丁寧に指導しなさい」と指示して「教員の働き方改革に逆行しないよう、くれぐれも仕事を増やさないよう注意してください」と付け加えることも忘れない。
 そんなことはできないだろう! どうすればいいんだ!
と叫ぶと、
「そういう具体的なことは、すべて学校にお任せしています。自由にやってくださって結構です」
と言う。

ああ!